《MUMEI》

『章人!!!!!!!あ・き・と!!!!!!おきなさい!!!!いつまでねてんの』


「うるせえな・・・・起きてるって」

『起きてるってのは布団からでて初めて使える言葉!』


「うっせえ!ばばあ!!!!!!!!!」





毎度毎度うるせえ。
ったく。

やっと一人暮らししたのによ。
・・・・・・・・・・・



「!!!!!!!!」
がばっ


俺は飛び上がった。

「えっ、本当に戻ってる。」
『何?あんた?夢でもみたの?びっくりするじゃない。早くご飯食べて学校いきなさい。』



おどろいた。
体中さわる。

バスケ部だったおれ。
28じゃ考えられない筋肉だ。
28ではさすがになくなった朝立ち・・・・・

ビンビンだ。

本当に戻ってる。


「まじかよ!」

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