|
《MUMEI》 俺はダッシュで帰って早速ベル番をにぎりしめベルをうつ。 ・・・・・・ベルって。 どううつんだっけ? 11が“あ“だよな。 昔はあんなに早かったベルがうてねぇ・・・・ てか俺今なんももってねえじゃん。 うちっぱなしでキャッチボールできねえじゃん。 そういや美菜子のために部活終わりバイトしてベルかったんだった! ヤベー。 いや、でもベルの時代はすぐに終わるんだ。次はPHSだぜ! 「よし、バイトすっか!!!」 いや、ちょとまてよ。 バイト初めてバスケがおごそかになって、たしかレギュラーおちたんだ。 悩むな。どちらも青春だ。しかも俺はモテ期を味わいたくて 高2を選んだんだ! よしここはとりあえずもどらぬ青春だぜ!いや性春だ!! カモーン真由真由☆ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |