《MUMEI》 かといっても3日あってないとちょと気になる。 俺は昼間起きたので美羽の働いてる姿をみにいく事にした。 ―――――――――――― 「相変わらず渋谷はわけーなぁ・・・・」 今だにガングロだしギャル、ギャル男がうじゃうじゃ。 美羽は駅前の本屋としかいってなかったが・・・・ 本屋を覗く。 『ガッシャァーン!』 大きな音にびっくり振り返ると、そこには漫画に出てくるような、おっちょこちょいがこける、こけ方をする美羽がいた。 「す、すみません!!」 ばれないように急いで隠れた。 「美羽ちゃん大丈夫??」 数人のバイト君がかけよる。 ははぁん。狙ってんな。 いや、ちょとまてよ。 前へ |次へ |
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