《MUMEI》 おしまいにして良いですか?( ̄∀ ̄)『クワワッ』 『あっ気が付いた』 心配そうな河童川と井村の顔が目の前にあった。 …あのいい加減な声は誰なのか? とにかく〜いつもの日常に戻ったらしい。 あれから〜変わった事が1つある。 『クワックックッ』 (足立〜おはよう) 何故かオレは河童川の言葉が理解出来る様になったのだ! あのいい加減なヤツのせいなのかな?(神?) この社会でオレは生きて行く…非現実な社会だろうが…なんだろうが…楽しく生きて行く。 人は…大人になると何かしら失って行く…それは…… 子供の頃の無邪気な心…なのかもしれない。 あなたの傍に居る河童…見えてますか? クラスの中に河童がいるかも…探して見て下さいね(笑) 《なんちゃって… なんちゃって… なんちゃって…》 …だ〜か〜らお前誰だよ……。 《私は…神かなぁ?》 …おしまい… にして良いですか? スミマセン( ̄∀ ̄) 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |