《MUMEI》
告白
決断した日の夕方。
私は、まこ先輩にメールした。
"先輩って私の事どんな風に思ってますぅ?"
""それって告白?""
"さぁ?"
恥ずかしくてハッキリ言えなかった。
""お前の事ねぇ・・・普通。""
"そうですかぁ。"
""あっそうだ。俺お前の家の前に居るよ。""
こう言われた時、はぁ?!と思ってしまった。
そして、窓から外を覗いてみた。
そしたら、驚いた事に、
ホントに先輩は外に居たのだ。
「先輩どぉしてここに?」
「「お前俺に言うことあんだろ?」」
「はい。実は・・・」
私は先輩が来てくれた喜びと、不安とが入り交じり、
誤魔化す事ができなくなっていた。
私達は、近くの店裏に向かって歩き出した。
その間の会話は・・・
くだらなーい雑談。
雑談をしながら歩くこと10分。
裏に着いたとこで、
私は自分から先輩に話を持ち出した。
「先輩!実は、好きです。私で良ければ付き合って下さい!!」
しばらく私達には沈黙がながれた。
バクバク、ドキドキ・・・
沈黙を破ったのは先輩だった。
「「良いよぉ〜。お前面白いし」」
「ありがとうございます*」
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