《MUMEI》 「だってそーゆーもんなんだろ、これって」 「ち‥違いますっ」 枕じゃなくてヌイグルミ‥。 「って投げないで下さい〜っ」 「だってオレこんなの抱くつもりねーし」 「ぇ‥、ちょちょちょちょっと!?」 何抱いちゃってるんですか私を‥っ。 「やるなぁ、林檎──」 「ミオ姉、襲われないように気をつけな?」 「ぇぇッ‥!?」 ぉ‥襲われないようにって‥どういう‥。 「未桜‥?」 「ぅわッ」 近いです近いですっ!! 「何ビビってんだ‥? 遅いやしねーよ今は=v 「『今は』!?」 後で襲うつもりなんですか‥!? 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |