《MUMEI》
「クィーン ハート、腰ベルトにある鞭を使って戦うのです!」
雁之助は愛子を指示する。
「ヒィ、いつの間に!」
腰の鞭を持ってみる。
「は、こんな枯れた風俗ババァに構う暇はないキョン、さあ、仕事始めるキョン!」
我に返りロリータ娘は下僕に命令した。
「んですってぇぇ!」
鬼の形相で愛子はビルから飛び降りた。
前へ
|
次へ
作品目次へ
ケータイ小説検索へ
新規作家登録へ
便利サイト検索へ
携帯小説の
(C)無銘文庫