《MUMEI》
この先消えることのない手首の傷痕・・・。
でも、増えることもない傷痕・・・。
やっと終わった。
やっと解放される。
そう思ったら、自然と涙が流れていた。
こうして、私の復讐という名の舞台は幕を下ろした。
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