《MUMEI》 今度は、 イチゴミルクを頼まれた。 また気が変わらないといいけどな‥。 そう思いながら、 自販機に向かう。 「えっ‥と‥」 イチゴミルク‥ イチゴミルク‥。 「あれ‥」 ‥売り切れだ。 「売店行くか──‥」 ──今度は売店。 飲料コーナーには、 何種類ものイチゴミルクが。 ‥どれがいいんだ‥? 果汁のパーセンテージが微妙に違う‥。 値段も‥。 「〜〜〜〜〜〜‥」 迷ってる暇はない。 ‥結局、 全種類買う事になった。 前へ |次へ |
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