《MUMEI》

ぁあ〜…。


マジもっと
好きになっちまった。



「おまたせ〜」



ドアを開けて
部屋に入って来たのは
めちゃくちゃ
可愛い愛しの
萌ちゃん←



「紅茶持ってきたよ」


「あ、うん」



可愛すぎて
何か何にも
言えません。


やべー、反則だ。


笑顔
可愛すぎだバカ…←



紅茶を
ピンク色の
ちっちゃなテーブルに
丁寧に置いていく
萌の姿に…



ガン見な俺。



サラッサラな髪が
耳からパラッと
落ちていって…

何だか…
色っぽい…←


理性、
保てっかな?








.

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫