《MUMEI》 「シロ‥そこヤバいって‥」 「やばい所程入ってみたくなるんだよなぁ」 「好奇心旺盛過ぎでしょ‥」 てか、 魔女の家って‥ こんなに凄いとこなんだ‥。 「ってシロ!?」 そこ魔薬の部屋って書いてあるけど‥!? 「おー、色々あるんだなぁ」 「感心してないで早くここ出ようよ‥」 「せっかき来たんだしさ、もう少し位いいだろ?」 「ぅ〜〜〜‥」 やだって言っても丸め込まれそうだし‥。 「ゎ‥分かった。いいよ」 そう言った途端。 先生は、 にぱっと嬉しそうに笑った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |