《MUMEI》

放課後…

俺ら6人は
最近、よく行く、
カラオケへと
向かった。


力弥が言ってた、
他校の友達と彼女は
カラオケで
待っているらしい。


何だか、
妙に緊張してるのは
俺だけか?←



「よし、
ついたぞ〜♪」


「部屋は
105だぞ〜♪」



こいつら、
テンション
高すぎだろ…。


彼女が
来てるからか?


奥へと
どんどん進み、
105と書かれた
ドアの前に到着。

駿介がかなりの
勢いをつけて
そのドアを開けた。




「お〜!!
お前ら、おせぇぞ!」




中には、
茶髪の男2人と
テンション
高そうな女が2人。

でもまあ、
男子はそれなりに
格好いいし、
女子もそれなりに
可愛かった。






.

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫