《MUMEI》

『俺だ………………………………


……そうか…分かった。


……此処にもヤツは居ねぇ…。


……あとは鶴見一家の事務所だ。


俺達も事務所に向う。お前達も直ぐに合流しろ!…』



電話で仲間らしき相手に命令する低い男の声が室内に響いた。



その声を聞いた加奈子の表情が凍りつく…。



聞き覚えのある声だった…。



加奈子は恐る恐る……テーブルの影から声のする方向を覗いてみると…



そこには過去に加奈子が愛し……



そして、加奈子の身も心も凌辱した男が立っていた…。



『…萩原…さん…………』



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