《MUMEI》

テイラーは、突早に木陰に身を潜めた。



すると、今しがたテイラーが佇んでいた辺りの草木をかき分けて、何かが飛び出してきた!



『あれは!!』



その姿を見るや、テイラーの眼が見開いた…!





現れた未知の生命体……それは…





―――…人間だった…………。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫