《MUMEI》 **「愛梨菜チャン……」 「はっはいぃぃッッ!?」 岸本 陽翔は、私の耳元で喋っていて… 私は勝手にドキドキしてる…。 「愛梨菜チャンの初めて……今…ちょーだい?」 うきゃぁぁぁぁぁぁッッ/// そんなこと耳元で言わないでぇぇッッ// 「だっダメです……はうっ」 ちっ力が… 抜けるッッ……。 彼は…… 私の首筋を舌でなぞっていて……。 もぅ…… いきなりこれは反則でしょ…////// 「いくら地味でも……真面目でも……女は女だもんね??感じてんでしょ??」 「そっんなぁッッ…//」 感じてる…… 悔しいくらい感じてるよ……。 . 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |