貴方の中の小悪魔
を知る神秘の占い

《MUMEI》
登校
などと、下らないことを考えながら学校に向かっていた。
「今日で学校も最後か…」
ユウキは呟いた。
というのも、今日は卒業式だったからだ。
「学校を卒業したら何しよう……」
ユウキは今だに進路が決まってなかった。
いや、正確には進路は決まっているのだが、夢や目標、そのような類の物を持っていなかった。


「そろそろ、学校に着くな」
ユウキは下り坂を降りていった。

ドーン!!!!

爆音と共にユウキの意識は遠のいていった…。

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