《MUMEI》 ***俺はそう言って… 愛梨菜チャンの首筋を舌でなぞった。 「あっ//ちょっと…//」 「何??俺に逆らうのかよ」 「ちがっう……んっ//」 やっべ…… 止まらない…。 "処女"ってやっぱり、他と違うわ…。 やりがいがあるっつーか…。 「愛梨菜チャン……今日はもう…ヤろうぜ」 首を一生懸命、横に振る愛梨菜チャン…。 そんな姿も可愛いと思っちゃったり。 「優しくすっから♪」 「ダメです//////」 「何でよ」 「ダメったらダメです//」 「いつヤッてくれんの??」 「ずっとヤりませんッッ////」 …………しぶとい。 こんなに嫌がるか?? 普通だったら、めちゃくちゃ喜ぶだろ?? 「本当は嬉しいんでしょ??」 「嬉しくないです━━━/////」 まぁいいや……。 苛めてるだけでも、十分楽しいし♪ ヤるのは、もうちょっと先でも……いいかな♪ 「愛梨菜チャン……俺に逆らったら……あっついキスね♪」 . 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |