《MUMEI》

ここは今日から私..
俺が通うことになる高校。

そう、全寮制の男子校。

ここの理事長とちょっと
した知リ合いで..

無理矢理頼みこんで、
入れてもらった。

今ごろきっと..

悠や壱たちが、
桜の事を探してるはず。

悪いけど、今は誰にも
会いたくないから。

誰も桜が男装して
男子校に通っているとは
思わないだろう..


作「・・それにしても
でかすぎだろっ!!!
理事長室どこだよ..」

私立高校だけあって、
とにかくめちゃめちゃ
広い..。

?「理事長室探してるの?」

背後から声がして、
後ろを振リ返ると..

そこには王子がいました♪
..ってアホなっ!!

?「どうかした?」

やばい!妄想入ってたし。

作「あっ、そうなんです。
理事長室を探してて..」

?「俺が連れってて
あげるよ★転校生?」

作「あっはい!
横田作って言います。」

?「横田作くんかぁ..
作って呼んでいい///?」

作「(何でこの人赤くなってんだ..?)いいですよ!」

?「俺は3年の山本尚★
呼びすてでいいから♪」

作「えっでも俺2年で
先輩だし呼び捨ては..」

尚「いいから、いいから。
ねっ?」

作「(笑顔が眩しい!そんなふうに言われたら..)
分かリました。

・・山本?」

尚「...普通そこって、
尚ぢゃない(笑)
山本って(笑)」

そう言ってお腹を
抱えて笑う先輩。

作「そんなに笑わなくてもいいぢゃないですか..
・・尚先輩。」

尚「(結局呼び捨てぢゃないし笑)ゴメン、ゴメン!

てか俺、作の事気に入っちゃったぁ♪
これからよろしくな★」

作「はい♪(ニコ)」

尚「///////俺以外の前で
その顔しないでね。」

作「へっ?」

尚「だからぁ!////
作は可愛んだから、
気を付けろってこと!!」

作「何言ってんすか!笑
俺可愛くなんか
ないですよ!」

尚「それ冗談抜きで言ってんのっ?」

作「はい、大真面目に
言ってますけど?」

尚「(まぢで無自覚!?)
・・・・。」

作「・・・・?」

尚「ここさぁ・・、
バイが7割でホモ2割、
普通のヤツ1割しか
いないから..
気を付けてね?」

大真面目な顔で言う..
尚先輩。

ん..?
今なんて言った?

作「・・・っ!!?
え−−−−っ!!!!」

尚「ちなみに俺バイね★」

作「え−−−−っ!!!!!」

尚「そうゆうの偏見持つ
タイプ?」

作「いや..恋愛は
自由だと思いますけど..」

自分がその中で
過ごす事になると
話は別かな。

偏見持っちゃうかもです。

尚「そっか良かった♪」

笑顔が眩しい..

尚「あ−あ..もう理事長着いちゃったよ。」

あ−あって!(笑)

作「あリがとう
ございました。(ニコ)」

尚「(だからその顔..
これだから無自覚は。)

ううん。また今度ゆっくリ話そう!じゃあね。」

尚先輩の後ろ姿を
見送リ理事長室のドアを
ノックした。

<トントン>

?「入っていいよ。」

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