《MUMEI》

ここって‥

鳳君の部屋‥?





そうみたい‥。





「‥座れ」

「ぇ‥‥‥あの違いますからっ。さっきのは‥違‥」

「人の話聞けよ」

「ハイぃ‥」





‥鳳君も恐い‥。





「‥‥‥‥ほら」

「‥?」

「取りあえずジュースでも飲んで落ち着け」

「‥ど、ども‥」





てか‥

部屋の中に冷蔵庫があるとかマジ羨ましい‥。





「‥‥‥まだ変な事されてねぇよな‥?」

「ハイ‥?」

「気ぃ付けとけよ」

「ぇ」

「アイツ‥‥‥‥黒いから」

「黒‥い‥?」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫