《MUMEI》 笠松は、そんな懇願にも眉一つ動かすことなく… 『構わねぇよ…。 別に妊婦と姦る趣味は無ぇが、腹ボテじゃなきゃ気にしねぇさ…』 平然と言ってのけると、直美の腹に銃口を向けた。 『!!……………………』 直美は青ざめる…。 『それとも稍子もろとも今すぐ死んでみるか…?』 『………………………………。』 首を横に振るしかない…。 『なぁ……姦らせろや………。』 その鬼畜生の威しに… 直美はやむなく抵抗を諦めた…。 笠松は勝ち誇ったように直美に襲いかかると、その着衣を乱暴に引き剥がしていった…。 : : 前へ |次へ |
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