《MUMEI》

「…秀幸子?」

「男じゃねーか!やっぱり俺は男じゃねーかよ!
裕斗、ちょっと可笑しいと思ったんだ、いくらなんでも俺が女だなんて、てかよ〜汚ねーよ、こんな女嫌だって、すね毛もっさりだしごついし、揚句にヒゲだって…ウワアアッ!」

ドピュ〜ッッッ!!

裕斗が俺の胸を鷲掴みするなり乳首からドピュっと白い液体が飛びだした。

「こんな立派な母乳が出る子のどこが男だって?
こんな美人捕まえて何処が汚いだって?」

「ああ…、何なんだこれは…ああ…」
俺は牛か!みたいに乳から勢いよくミルクが次々と飛びだしまくって目の前の鏡を汚していく。

裕斗は乳絞りを止める事なく話を続ける。
「ヒゲだあ?
そんなの大人なんだから生えてんの当たり前だろ、俺だって生えてるし」
「いや、女は普通…それに俺の股間にはほら!しっかりちゃっかりソーセージがぶら下がっていて!それになんだ!赤ん坊の生まれてくる穴!穴がねえ!なあ!」

「ごちゃごちゃうるせーッッッ!秀幸子!
今日の秀幸子は可笑しいッッッ!
まさか秀幸子!俺に隠れて浮気してんじゃね〜だろうな!?
つかこんなどっから誰が見たってモロ女!しかも国民的セクシー女優伊藤秀幸子が男にしか見えねーだとかふざけんなっ!

あ〜もう許さねえ!お前は女だって解り過ぎる位抱いてやるッッッ!!」

「ひッ!ひぇええぇぇ………」



軽々と持ち上げられてベッドにぶん投げられた。
そして裕斗は俺に勢いよく覆いかぶさってきた。
「ァアッ!ゅぅとぉッ!」

「胸のオッパイは赤ん坊のもの、下のオッパイはパパのものなんだ!
な〜にがソーセージだっ!
食い物と一緒にするな、食い物に失礼だろ」
「食い物の方が立場上かい!ッ、ァアッ!」

パパのオッパイを乱暴に扱かれて俺は一気に昇りつめる。

つか快感がまんま男根と一緒なんすけど!裏筋とくびれやばいンすけどっ!!

「ァアッ!イク!イク!ダメえっ!」

「イけ!イけ!
イったら次は女の穴を犯してやるっ!」
「ァアッ!ァアッ!」
自分からも浅ましく腰を振って、反動で垂れ下がったオッパイも揺れまくって

「ン〜〜〜ッッッッッ!」


ドクンドクン……


「はぁ〜〜……」


キモチ…い……



キモチ良すぎて
意識が…



意識が……



ふわふわ…


「秀幸!秀幸ッッッ!」

「もうアナタッ!
パパのオッパイが痺れちゃった…」

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