《MUMEI》 「固まってないデス‥」 「嘘つけ」 「ぅ‥」 「──‥お代わり」 「ぇ」 「紅・茶」 「ハイっ‥」 慌てて、 ティーポットを持ち上げようとしたら。 「!!ッ‥」 熱さにビックリして、 手を離したもんだから‥ 「ぅゎっ‥」 ポットの中身が、 見事に零れた。 「ス‥‥‥ス‥‥‥スイマセ‥」 「‥‥‥‥‥‥‥」 「‥鳳く‥」 「着替えて来い」 「ぇ」 「まず‥その濡れた服どうにかしろ」 「‥ぇ、あの‥」 「──脱がされてぇか」 「!! ‥ぃぇ、け‥結構デスっ」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |