《MUMEI》 「──『眞野先生、夜中に済みません。何でか急に、連絡したくなって‥』」 て事はあいつも‥ まだ起きとるんやろか‥? =========== 昨日は本当に楽しかったです。 ありがとうございました。 今度は私が、先生──眞野っちの事デートに連れて行ってもいいですか? =========== 「‥!?」 碧依が‥? ‥ほんまか‥? 「──楽しみやなぁ──」 どんなとこ行くんやろ。 ほんまに楽しみや。 そや‥ あいつの誕生日もうすぐやんな。 プレゼント── 何がええやろか‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |