《MUMEI》
紅い目
「そう言ってもなぁ‥」





手掛かりが、

全く掴めない。





‥それに。






流石に疲れてきた‥。





「ちくしょ‥、暗くて良く見えないし‥」

“お兄ちゃん、あれ──”

「?」





光ってる‥。





‥何だ‥?





紅い‥。





「‥‥‥‥‥‥‥」





目‥?





「目‥‥‥」





何で片目だけなんだ‥?





いや‥

そんな事を考えている場合じゃないか‥。





「‥!?」





何でこっち見てるんだ‥?





「ぅゎっ‥」





こっちに来るっ‥。





“大丈夫”

「ハナ‥?」

“照らしてあげるって言ってる”

「ぇ‥?」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫