《MUMEI》
魂狩の企み
「‥!」




・・・
あいつだ。





“結界ヲ破壊シ‥ソノ駒マデモ奪ウノカ‥?”





「‥駒‥?」

“ソノ小娘‥ジキ二自地霊トシテ使エソウダトイウノニ‥”

「なっ‥」

“ソレガ見ツカッタ以上‥最早ソノ小娘二用ハナイ‥。消シテヤルツモリデイタガ‥”





そいつは、

にたりと不気味に笑う。





“‥ソノ必要ハナサソウダ‥”

「っ!?」





そうか‥。





俺を‥。





“サァ‥”





‥近付いて来る。





“魂ヲ‥”





振り上げられた大鎌が、

ギラリと光る。





“──寄越セ!”

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