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《MUMEI》 雅治「騙された気がするが 、まぁ、いいか…」 茜「……」 茜が俺を見た、 雅治「茜、お○こ、貸せよ！」 茜「はい？」 雅治「ヤリタイんだ！」 茜「……」 こいつの身体、奪っても、洗脳出来るとは、思えないが、まぁ、ものは試しだ 雅治「どうした、脱げよ」 茜「…」 少し、躊躇したが、茜は、服を脱ぎだした 茜「満足させる、自信は、 ないですけど……」 「どうぞ、ご自由に…」 雅治「…」 茜が、片足づつ、下着を取り、俺の前に… 雅治「綺麗な身体だな…」 茜「…」 雅治「乳首も、まだ、ピンクだ…」 乳房に触れた 雅治「脚を開いて、見せろ 」 茜を、床に寝かし、脚を開かせた 指で開き、奥まで見る 雅治「あまり、経験ないのか？」 茜「…そんなには…」 綺麗な身体だ……けど…何かが違う… そう、茜は、まったく、濡れていないんだ… 雅治「オナニーしてみろ」 茜「えっ…？」 雅治「したこと、あんだろ ？」 茜「……」 雅治「どうした？」 茜「女性も、マスターベーションって、するものなのですか？」 雅治「……」 な、なんか、調子、狂うなぁ… 雅治「どんな、生き方してきたんだよ……お前…」 茜「…すみません……」 雅治「いや、謝る事じゃな いが…」 茜の股間を、まさぐった 茜は、目を閉じ、身体を預けるが…… まったく、濡れる気配はなかった 茜「……不感症…なんです ……」 「どうぞ、インサートし て下さい…」 「避妊の必要は、ないで すから…」 雅治「……服、着ろ…」 俺は、その場を離れ、遺品の整理をした 茜が来た 茜「…すみません……」 背中腰に、茜の声が 茜「こんな、身体じゃ、満 足しないですよね…」 涙声だった 雅治「孝志は、満足してた かい？」 茜「…射精は、してました …」 雅治「どうやって？」 茜の方に、向き直った ！…目が、真っ赤だ… 茜「中に、出してましたか ら…満足、してたと、思 ったのですが…」 雅治「痛いだろうよ…」 「全く、濡れないんじゃ …」 「お前、穴も小さいから 、入らなくねぇ」 茜「…唾液で……してまし た…」 雅治「舐められて、か？」 「入ったのか？」 茜「舐められてる間も、痛 かった……です、けど… 入ったと、思います…」 茜の頬に、涙が… 雅治「処女だった訳じゃな いよな…」 茜「…違います…」 雅治「初めては？いつ？」 茜「生理…初潮前に…」 雅治「はぁ？……」 「訳ありか？…」 茜「…私たちは、必ず、そ うなんです…」 雅治「話してみろ」 茜「決まりがあって…」 「初めてを、一族の誰か に、捧げなければ…」 雅治「もういい！…」 茜がビクッとした 何事にも、動じない、茜が…… 雅治「…茜…お前、間違っ てる…」 茜が、うつむいた 床に、涙が、落ちた…… 前へ |次へ |
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