《MUMEI》

2回目を、茜の子宮に、ぶっかけるように
 
奥、深くに射精した
 
汗だくだった
 
横たわり、身体を、投げ出す
 
俺は、茜に腕枕しながら、茜の乳房を、優しく撫でてた
 
茜「…」
 
茜が俺を見ていた
 
雅治「ん?、どうした?」 
茜「別に…」
 
茜が、背を向けた
 
茜を背中から、抱きしめ
 
雅治「ありがとう、茜、
 スゲー 満足だよ」
 
茜の指に、俺の指を絡めた 
意外にも、茜が、指を絡めかえしてきた
 
抱きしめたまま、 
うとうとしてしまった
 
目を覚ますと、茜も、寝ていた…
 
俺の胸に、顔を埋め…
 
雅治「……」
 
優しく、髪を撫でた
 
こいつは、こいつなりに、いっぱい抱え込んで、
大変なんだろうなぁ…
 
寝顔は、あどけない…
 
可愛い顔をしていた
 
 
 
朝方、茜が目を覚ました
 
雅治「おはよう…」
 
茜が、身体を、ガバッっと起こした
 
茜「…あのまま、寝ちゃっ たんだ…あたし…」
 
雅治「茜…おはよう」
 
茜「あっ…ぉはょう…」
 
恥ずかしそうに、胸を隠しながら、茜が言った
 
雅治「って…」
 
腕を振りながら、身体を起こした
 
茜「…大丈夫?…」
 
雅治「痺れただけだ…」
 
茜「あっ…ごめん…」
 
雅治「謝る事じゃないだろ 」
 「それより、便所だ…」 
俺は、便所に、裸のまま、走った
 
 
雅治「膀胱、破裂寸前だっ たよ」
 
茜「我慢は、よくないよ」 
雅治「茜が気持ちよさそう に寝てたから、起こしち ゃ、悪いし…」
 
茜「あっ…そんなの気にな …」
 
茜の言葉をさえぎって
 
雅治「よく、眠れたか?」 
茜「うん」
 
照れたような、顔だった
 
雅治「服着ようぜ、…また 、襲いたくなる」
 
茜「えっ、」
 
茜の尻をまさぐって、言った
 
 
雅治「使える服あったら、 使えよ…」
 「死人の服で、嫌じゃな ければ」
 
茜「うん……死人とかじゃ なくて……美樹さんの服 は、着れないよ…」
 
雅治「飯食ってから、買いに行こう…」
 
茜「うん…」 
 

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