《MUMEI》 そんなジェルマの声 を聞き〜益々指の動 きを激しくして手の 内のモノを攻め立て る… 『やっ…ダメ…はあ っもう…いっ…』 ビクビクン… ケインの手の内でジ ェルマ自身は熱を放 った… ペロリ… 己の指に付いたジェ ルマの放ったソレを 舐めながらジェルマ を見詰めるケイン… ゾクリ… その射すような瞳に 囚われて動けない… ケインの指がジェル マの唇を撫でた… 『ん…う…んはっ…』 直ぐに唇を重ねられ 唇を舌で開かされ… 口内を掻き回された チュクチュク… 水音を立てて激しく 唇を重ねる… 何度も何度も角度を 変えて執拗にジェル マの唇を奪うケイン だった… そして〜ゆっくりと 指を下へと再び這わ せていく… 辿り着く先は…ジェ ルマの後ろの蕾であ る… 前へ |次へ |
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