《MUMEI》
エピローグ
ある日、私が拾って来た動物(不思議な生き物)が入っていた段ボール箱を、私は、自分のアパートに持って帰った。

私はその生き物が入った段ボール箱を開けたら、ニ匹(?)の生き物が入っていた。

それは、豆のような形で、お茶色と青色の生き物だった。

それは、小さく、私の腕に、包み込むほどの小ささで、それは、私にすぐに懐いた。

その日から、その生き物(?)ニ匹(?)の生活が始まった。

私は、その生き物に、一匹に、お茶色の豆の形をしていたので、お茶豆ちゃと言う名前を付けた。

もう一匹には、青色だったので、青豆ちゃと言う名前を付けた。

どうやら、お茶豆ちゃと青豆ちゃは、双子の兄弟らしい。
(だけど、性別がないから分らないけど、一緒に遊んでいるから、兄弟なんだろう。)と私は、心の中でこう思った。

だけど、少し問題がある。
それは、豆ちゃ達は、いったい何を食べるかということを…。

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