《MUMEI》 「?」 「‥何が特等席だバカヤロウ」 「〜〜〜っ‥バカじゃないよぉ」 「‥バカだろ」 「バカじゃないってばぁ」 「‥いいやバカだ」 「だからバカじゃ──」 「──ぷっ」 「?」 「‥何だよお前」 「ぅぁっ‥スイマセン‥」 「‥はぁ‥、まぁいいけどな‥」 「いいの?」 「‥取りあえず、な。‥ほらチビ、お前はさっさと寝ろ」 「むぅっ‥子ども扱いしないでよぉ」 「‥子どもだろうが」 「来年には5年生になるもん、‥むほぁ!?」 「バカヤロウ小5で大人とかほざいてんじゃねぇっ」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |