《MUMEI》 断末魔「‥‥‥‥‥‥」 ‥屋上。 ここから、 十三歩歩くだけ。 それだけで、 楽園に行けるんだって。 一‥ 二‥ 三‥ 四‥ 五‥ 六‥ 「‥‥‥?」 何か‥ いる? 何‥? 骸骨みたいな‥。 沢山‥。 ‥何か‥ 手招きしてる‥。 七‥ 八‥ 九‥ 十‥。 あと‥ 三歩‥。 あと‥ 三歩‥。 十一‥ 十二‥ 十‥ 「──加奈っ!!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |