《MUMEI》 「鳳くーん♪」 「‥‥‥‥‥‥‥」 「おっじゃまっしまーす♪」 「‥入って来んなっつったろバカ」 「ちょっとだけですから♪」 「‥出てけ」 「やです♪」 「‥‥‥‥‥‥‥」 「?」 「‥何で来たんだよ」 「世話役はお側にいなきゃじゃないですか♪」 「‥主人の命令に背いてでもか」 「そうデス☆」 「‥バカヤロウ‥」 「むっ‥何でそう強がりばっかり‥」 「‥うるせぇ‥っ」 鳳君の肩が、 震えてる。 ちょっとだけ‥ 泣いてるみたい。 「‥‥‥っ‥バカヤロウが‥」 前へ |次へ |
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