|
《MUMEI》 「逃げなきゃ−」 玉二は逃げていた。全裸で。 後ろから、金髪のヤンキーみたいなんが追いかけてきた。 「待てやコラ〜」 ヤンキーも全裸だった。 それどころではない、街中全員が全裸だった。 しかも男ばかり。 「うびゃびゃ、最高の景色だ！」 玉二は男好きなんですよ。 フルボッキのバッキバキやぞ！ バッキバキやぞ！ バッキバキやぞ！ ゾックゾクするやろ！ んで、色々あって 玉二は追いつめられた。 「追いつめられたぞ玉二！」 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |