《MUMEI》
少年
気が付いたら いつの間にか 1人の少年が 僕の影を踏みながら {影踏んだっ!}


と、言った <あっ!> その時は、やられた位にしか思っていなかったが… 良く考えると


そんな少年 <知らない顔…>


見た事なかった


僕が動揺していると… 先程の少年の姿は、もうなかった…

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