《MUMEI》 「──?」 何か人来た‥。 楽器持った人達が、 4人。 「僕達の為に演奏してくれるんだよ♪」 「ぇ、生演奏‥!?」 「うん♪」 「──ほゎ‥」 何か凄ーい‥。 「──おい、そんな隅っこに縮こまってねぇでこっち来いよ」 「ぇ‥、ちょっと‥!?」 ていうかコケるって‥! 裾長のドレスも、 ヒールの靴も、 慣れてないから何か‥ めちゃめちゃ違和感が‥。 こんなんで踊れるのかなぁ‥。 ってか‥ もう音楽始まってる‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |