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《MUMEI》 茜「…普通に、キスされて …」 「脱がされたわ…」 雅治「茜も、積極的に舌を ？」 茜「……義理程度にね…」 雅治「それから？」 茜「…私が、感じないから からって、…」 「…舐めてた…」 雅治「どこを…」 茜「身体中…」 雅治「こんな感じにか？」 いきなり、茜のソコに、舌を這わせた… 茜「あっ…」 脚を、大きく、開かせ、両手で押さえて 雅治「ここもか？」 茜「そこは……」 雅治「答えろ！」 茜「…拒否しました…」 雅治「なら、俺は、舐める 」 茜の尻穴に舌を這わした 茜の全身に、舌を這わせながら 雅治「なぜ、シャワーも浴 びず帰ったんだ？」 茜「…早く、帰りたくて… 」 雅治「キスマークは、殆ど 消えたな…」 茜「…ごめんなさい…」 茜が、俺の行為を止め、身体を起こした 茜「…ホントは…」 「…ホントは、ね、」 「キスマークも、拒否し たの…」 「半ば、無理矢理…」 「シャワーも、浴びせて もらえなかったの…」 「…そのまま、貴方の所 へ、帰れって…」 雅治「…」 茜「やっぱ……嘘は、つけ ない…」 雅治「…」 茜「私なら、我慢します、 大きな、…大事には、し ないで下さい…」 雅治「…わかった…」 茜「…」 雅治「…茜、ベット行こう 、寝なくちゃな…」 茜「…」 雅治「…寝室、どこだろ？ 」 茜「上です…」 雅治「茜、ここ、知ってる の？」 茜「はい……雅様に言われ て、準備したのは、私で すから…」 雅治「だから、ビールがあ ったのか」 「銘柄まで…そつないな 茜…」 茜の髪を撫で、階段を上がった ベットで茜を抱きしめていた 茜「ごめんなさい…」 雅治「謝るな…」 茜「嫌な思いさせて…」 雅治「茜の方が、俺より辛 かったろ」 茜の髪を撫で、頬をすりよせた 茜「雅治…優しいから…」 「涙が…出ちゃうょ…」 雅治「……」 「これからも、色々ある だろうけど…」 「気持ちは、真っ直ぐで いような…」 茜「うん……」 茜が抱きついて来た… 茜の温もりを、確かめるように、手を這わせた 茜も、俺の肌に、手を… 俺達は、そのまま、深い眠りに、吸い込まれていった…… 前へ |次へ |
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