《MUMEI》 狂気の沙汰ほど…ある日、ハチは町中を裸でブラブラ(色々な意味で)していた。 当然ながら、警官に注意された。 「きっ、君ぃ、その粗末なチンをしまいたまえ!」 その台詞に、ハチはカチン(下半身的な意味で)ときた。 怒りのあまりハチの息子はみるみる硬化し オリハルコン並みの硬度になった。それは悪魔将軍の鎧と同じ硬度10であった。 「高給取りの公務員風情が…身の程を知るがいい!」 ハチの愚息は光の速さで警官の尻にねじ込まれた。 ぐぎゅるるる、ずぶんっ! 「アヒィッ」 警官は昇天した。一生分の快楽を、たった数秒で感じた彼は 骨も残らず灰となり散った。 「またつまらぬ穴を掘ってしまった」 ハチは涙を流していた……… 前へ |次へ |
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