《MUMEI》
(おまけ)強気彼女は変態風味?
神崎真白


中学三年間族でレディースしてました
※だから、たまり場も普通に行けたんですね


ちなみにその時のデータは参謀がうまく消去したから、ハッキングされてもわかりません
※だから要も知りません


で、転校して、更生したのに…


何故か俺様ヤンキーに惚れられました!


もー最悪!


ウゼーよ変態とかマジで思いました


で・も


彼、実は馬鹿わんこだったんですよ!


『好きなタイプは?』って聞かれて無難に『優しい人』って答えてる私ですが
※その為に恭はいろいろ作戦立てたんですけど…


本当は


馬鹿な子大好きなんです!


わんこ系なら尚更です!


調教したくなっちゃいます!


だから、初めて恭の本性見た時は、犬耳の幻覚見えて


ナニコレ、大型犬!? キタよコレって


心臓撃ち抜かれました!!
※それであの効果音だったんですね


もう、一年間気付かない自分にドロップキックしたかったです


ではでは!


今日も調教頑張ります!


あ!


もちろん私、調教済んでも恭を手放す気ありませんから!


一生可愛がりますよ、では!





ーおまけ・完ー

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫