《MUMEI》

雅の舌が、這う…
 
俺の全身に…
 
足の指まで、雅の口に…
 
凄いな…、これじゃぁ…  
……

俺のモノを、口にふくみ
舌先がチョロチョロ動きながら、
根元まで、飲み込んだ…
 
喉の奥まで…入ってる…
 
雅治「雅……持たない…」 
雅「気持ちいいですか?」 
雅が、俺のモノを、玉から竿にかけ、舌を這わした
 
カリ首を、舌で絡みつけるようにして…
 
また、じゅるっ、と喉の奥まで……
 
雅の唇が、女性器と、同じ働きをする…
 
喉の肉壁が、膣と、同じ働きをした…
 
雅治「くうっ……!」
 
たまらず、雅の喉の奥に、射精してしまった
 
雅治「……」
 
雅は、ゆっくりと、まだ、頭を、上下に、動かしてた 
俺の、身体が、勝手にピクッと動く…
 
脳ミソが、ピンクになる…そんな気がした
 
フェラチオが、…こんなに気持ちいいなんて…
 
口を放した雅が、舌を玉に這わした
 
片足を、持ち上げられ
 
玉と、肛門の間を、往復する…
 
雅の舌が、俺の肛門に…
 
絶妙の、タッチだ…
 
雅治「雅…ダメだ、気が狂 う」
 
身体を起こし、雅を離した 
雅「これから、もっと気持 ち良くさせる所ですのに …」 
 
雅治「……」
 
雅は、イタズラっぽく言った
…完全に、俺は、圧倒されてた…
 
雅「雅治様、横になって下 さいませ」
 「続きを…」
 
俺は、雅を抱き寄せ、脚を開かせた
 
雅「…茜さんには…内密に しておきます…」
 
雅治「かまわん…俺から話 す…」
 
雅「あぁっ…」
 
雅を、またがらせ、座位で挿入した
 
動く度に、やらしい音がする
 
雅の大きな、乳をもみ
 
か細い腰を抱いた
 
雅を寝かせ、覆い被さった 
 
雅の脚を抱え、狂ったように突いた
 
雅治「雅…膣内に、射精し て、大丈夫か?」
 
雅「はい…お望みの場所で …果てて、下さい」
 
雅の唇を、奪った
 
雅「いけません、雅治様の を…」
 
雅治「舌を出せ、雅!」
 
激しくディープキスした
 
雅が、急に、悶え狂った
 
雅「あぁっ…はぅ……」
 「…いぃ……」
 
雅治「出すぞ、雅!」
 
雅の膣、奥に、射精した
 
雅「はぅ……!」
 
雅が、身体を強ばらせた! 
ドックン、ドックン、…
 
心臓の鼓動が、頭に響く
 
雅「…ま、雅治、様…」
 
雅の手が、俺の首を、優しく抱いた
 
雅の唇が、柔らかい
 
 
 
雅「シーツを替えます」
 
雅が起きようてした
 
雅がふらついた
 
雅治「横に居ろ…」
 
雅を、腕に乗せ、軽く抱いた
 
雅「…殿方に、2度も、果 てさせられたのは、初め てです…」
 「…身体が、ふわふわし て…」
 
雅治「雅も、女だ…」
 「床では、雅を、忘れ、 女で居てかまわん…」
 
 「果てて、すみません、 等と、次に言ったら、」 「…セッカン、するから な」
 
雅「はい、すみま…」
 
雅治「言い掛けたな…」
 
雅「…すみ……言葉が、み あたりません…」
 
照れたような、困った顔をした、雅、
 
雅を抱きしめた
 
遠慮がちに、俺に、しなだれる、雅
 
俺は、もっと強く、雅を、抱きしめた
 
 
雅「……」
 

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