《MUMEI》 シュバーッ、 と‥ 勢いよく煙が上がる。 「ぅゎ‥」 何か‥ ヤバくないデスか‥? 「!!?」 ぇ‥‥‥。 ぇえええッ!? 「ぁ‥‥‥」 あり得ない‥。 「デカ過ぎでしょ、これ‥‥‥」 ていうか火の粉降ってきてるしっ‥。 「ゎゎゎッ‥」 危なッ‥。 「──ねっ、綺麗でしょ♪」 「ハ‥ハイ、仰る通りデス‥」 でも‥ ここまででっかい花火は流石にちょっと‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |