《MUMEI》
変わりゆく思い
翔貴は授業中も恵と杏里が頭を行ったり来たりしていた。


ちょうど一ヶ月前に恵を孝昭の手から救いだしてから翔貴の心は揺らいでいた。
(最近なんか、俺、恵のことばかりだな…杏里は…)

そんなことを考えていると杏里と目があってしまった。

翔貴は申し訳ない気持ちが込み上げてきた。

そして自分の想いを振り払えない自分にも苛立ちさえ覚えていた…

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫