《MUMEI》

雅の、手を取り、指を絡めた
 
雅「……」
 
雅治「綺麗な、手をしてい るな」
 
雅「雅治様…、あまり、優 しく、なさらないで下さ い…」
 
雅治「ん?…」
 
雅「私くしも……女です… 」
 「身体は、どのようにさ れても……」
 「…勘違い、して、しま いそうです…」
 
俺の胸に、伝うのは
雅の涙か? 
 
雅治「……」
 
雅「…身体だけの、女…」 「わきまえて、います」 「…乱暴に、扱って下さ いませ…」
 
雅治「……」
 
雅「性欲処理の女でかまい ません…」
 「茜には、お話に、なら ないで下さいませ…」
 
…まったく、水無月の女も、神無月の女も……
 
………言葉じゃ…伝えられない事だな……
 
雅治「雅、俺にまたがり、 挿入しろ、直ぐにだ!」 
雅「はぃ…」
 
雅が涙をふいたのを、見た……
 
髪で、顔を見られないように、うつむきながら、またがり
 
雅が、…自ら、腰を、沈めた…
 
半立ちのまま、雅に入り
雅の中で、硬さを取り戻していった
 
揺れる、雅の乳を見ていた 
雅治「いい女だ…雅…」
 
雅の尻を掴み、根元まで入るよう、引き寄せた
 
雅「あぁっ……」
 
雅治「雅、お前を独占する ……身も心も、全て俺に 捧げろ」
 
雅の肛門を触り、中指を… 
雅「あぁっ…おたわむれを …」
 
肉壁を隔てて、俺のモノが入ってるのが、わかる
 
雅治「こっちも?使えるの か?」
 
雅「…肛門性交…ですか? ……」
 
 「…お望み、でしたら… 」 
雅が、腰を浮かした
 
俺のモノに、指をそえ、
自分の尻穴にあてがった
 
雅が、腰を、…
 
ヌプッ……
 
入った…初めてでは、なさそうだ…
 
ゆっくり、根元まで挿入させ、
雅の脚を、開かせた
 
雅治「顔を上げろ、雅」
 
雅が、ゆっくりと俺を見た 
雅治「もっと脚を開いて、 ま○こ、見えるようにし ろ」
 
雅「はい…」
 
雅治「自分の指で開いて見 せろ」 
 
雅が、両手で、そこを開いた、
 
そこから、俺の精子が、溢れてきている 
 
雅治「こうして、自分でし ろよ」
 
雅の指を、クリに導き、オナニーをさせた
 
雅「こんな……」
 
雅治「指、止めるな…」
 
雅に、オナニーさせながら 尻穴をゆっくりと突く
 
雅治「恥ずかしいか?」
 
雅「恥ずかしい…です…」 
雅治「雅、指を、入れて見 せてくれ」
 
雅「…」
 
自らの指を、俺が見てる前で、自分の膣内に、入れる雅
 
雅治「オナニーを披露した 事はあるか?」
 
雅「…ありません…こんな …ふしだらな、事…」
 
雅治「手伝ってやるよ」
 
身体を起し、雅の女穴に
俺の指と雅の指を
同時に挿入した…
 
雅治「俺が、入ってる感触 、指に伝わるか?」
 
雅「はい……わかります」 
雅治「凄い、濡れ方だな… 雅…」
 
雅「あぁ…」
 
雅治「尻穴は、感じるか? 」
 
雅「…あまり…」
 
雅治「好みでは、ないか」 
雅「…雅治様の、お好きに お使い下さい…」
 
雅治「可愛い、女だな、雅 」
 
雅「あぁぁっ…」
 
中指を膣内に入れ、親指でクリを、愛撫した
 
雅は、困惑の表情を浮かべながらも
女穴は、潤いを強めていた

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