《MUMEI》

 
雅を後ろから突いた
 
出し入れする度に、雅の肛門が、引っ張られる
 
体重を雅に預け、両手で、雅の女穴を愛撫した
 
雅「あぁっ、あっ、あっ」 
雅治「出すぞ!」
 
 「んっ………!!」
 
ドク、ドク、ドク…
 
雅の尻穴、奥深くに
脈打ちながら、射精した

 
雅「あぁぁ…っ…」
 
雅治「俺が、弾けたのが、 わかるか?」
 
雅「…はぃ……雅治様のが 暴れてました…」
 
ちゅぽっ……
 
突き刺していたペニスを抜くと……広がったままの
雅のアヌスが、ヒクヒクしていた…
 
 
雅を抱き寄せ、乱れたシーツに転がる
 
雅治「このまま、お前の温 もりを感じて、眠る」
 
雅「いけません、綺麗にし ませんと…」
 
雅治「なら、お前の口で清 めろ」
 
雅「……」
 
雅が、口で、俺のモノを… 
丹念に、舐め、清めた…
 
 
雅治「もう、よい、…添い 寝してくれ」
 
雅が、隣に、横たわった
 
 
雅と脚を絡め、尻をさわりながら、目を閉じた
 
雅「このような、行為が、 お好きですか?」
 
雅治「苦痛か?」
 
雅「…いえ…私くしは、平 気です…」
 「茜は、生真面目な女… …」
 「あまり無理強いは、な さらないで… 」
 
雅治「茜が心配なのか?」 
雅「…あの娘は…殿方に、 偏見を持っています…」 「…大事にしてあげない と…」
 
雅治「…わかった…」
 
雅「差し出がましい事を言 って、すみません…」
 
雅の髪を撫でた
 
雅「……私くしなら、平気 です…捌け口にして下さ って……」
 「…どのような、事でも ……」
 
雅治「俺の好きに、させて もらう…全てな……」
 「よいな、雅」
 
雅「はい…」
 
雅の温もりを感じながら、眠りについた…
 
 
 
翌日、株価も、為替も、
不穏な動きは見られなかった
 
 
雅「一先ず、安心して、良 いでしょう」
 
雅治「雅、後は、任せた」 「何か有れば、連絡をく れ」
 
雅「かしこまりました」
 
雅治「和美の資料が揃った ら、皆を集めてくれ、」 「…場合によっては、」 「こちらから、仕掛ける …」
 
雅「…はい…」
 
雅治「心配するな、争いは 好まん…」
 「だが、釘を刺す、必要 があるかもしれん」
 
雅「はい…」
 
雅治「サーバーに、リクエ ストを送る、」
 「資料を整理して、アッ プさせてくれ」
 
雅「かしこまりました」
 
 
 
俺は、独り、東京駅近くのブランドSHOPに
 
雅治「この商品について知りたいのだが」
 
プリントアウトした、紙を店員に見せた
 
店員「この品は、販売用の 物ではありません」
 
雅治「それは承知している 、店長は、居るか?」
 
店員は、怪訝な顔をしながらも、店長を呼んで来た
 
店員「こちらの、お客様で す」
 
店長が来た
 
雅治「ムリを言ってすまな い」
 
俺は、カードを店長に渡した
 
雅治「値段は、いくらでも 構わない、何とかしても らえないだろうか?」
 
店長の顔が、固まった
 
店長「この、カードは…」 
雅治「私のカードだが、何 か?」
 
店長「いえ…」
 「本国に、確認してみま す」
 
俺は、エレベータで3階の商談部屋に、案内された
 
個室だった
 
 
店長が、戻って来た
 
特別に、なんとか、してくれるらしい
 
俺は、細かな注文を出したが、心良く、引き受けてくれた
 
雅治「ムリを言ってすまな かったな」 
 
店長「いえ、これからも、 ご贔屓に…」
 

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