《MUMEI》 何も詳しい事は分かんないまま‥ 夜になった。 「──ふぁ──‥」 何か‥ 眠くなってきたなぁ‥。 「‥おい、起きてっか」 「!!?」 ぇ‥ もう寝たんじゃ‥ なかったんデスカ‥? 「‥取りあえず付いて来い」 「へ‥?」 付いて来いって── 何でこんな時間に? ていうか私‥ 眠いんですが──‥。 「‥来ねぇのか」 「ぃ‥ぃぇっ‥行きます──」 行かないと後が恐いし‥。 にしても‥ 「ふ‥ぁ──」 眠いなぁ‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |