《MUMEI》
「貢の…、好きに…して…」
…え?
「ぇえッ!!」
「驚くなよ〜!は、恥ずかしいから早くッ!時間なくなっちゃうからあ!」
「……うん…」
自ら内腿を掴み上げ密部をさらけ出す聖ちゃん…。
ああ……
エロすぎる…
「早く!」
「う、うん!」
ふと空を見上げれば満天の星空。
そして見下ろせば、美味しそうな、小学生ばりに幼い子が自ら脚を開いている…
▽
「ぁあっ、んぁ、はぁ、…ああっ!」
「聖、ひじり、ひじりっ!好き、好き!」
聖ちゃんの体が冷えない様に完全に肌を合わせて体を繋げる。
俺は激しい動きだからあっという間に汗だく。雪降りそうな位冷えてんのにめっちゃ暑い。
ちょっと唾液で濡らしただけで柔らかく開いた穴。
日中好き勝手に使いまくった名残が完全に残っていた。
「激しッ、ハァアン!みつぐぅ!出ちゃうよ〜ッ!ぁあっ!ダメェッ!」
自分の脚を掴むどころじゃなくなった聖ちゃんは、よだれを垂らしながら頭を振り乱し、俺の背中に爪をたてる。
「聖ちゃっ!気持ち良すぎ…、ン、俺もっ!はぁッ!出るッ!」
ラストスパートかけて激しく突くと、聖ちゃんは悲鳴にも似た叫び声を上げて全身をびくびくと痙攣させた。
「うッ!−−−はあ〜ッ……!!」
聖ちゃんから熱い精液が飛び出した瞬間穴がギュッと締まって、俺はコントロールも効かず絞り取られた。
「はぁ、くぁッ!はあ、はあ……ひじ…り……」
「ー−−ァンッ……」
俺の背中から聖ちゃんの手がするりと落ちた。
ギュッと抱きしめて唇を合わせると弱々しくだけど一生懸命答えてくれた。
「みつぐ…、ありがとう、連れて来てくれて…
なんかスゲー嬉しい…、ありがとう」
「聖ちゃん……」
力無く、でも本当に嬉しそうに笑う聖ちゃん。
もう胸がいっぱいになって頬ずりしながら抱きしめまくっていたら、聖ちゃんは俺に腕を回してくれた。
貸し切りの時間ぎりぎりまで裸のままいちゃこらして、俺達は部屋に戻った。
さすがにアルコールも欲しくなくて、俺達は泥沼に沈み込む様に眠りについた。
前へ
|次へ
作品目次へ
ケータイ小説検索へ
新規作家登録へ
便利サイト検索へ
携帯小説の
(C)無銘文庫