《MUMEI》

ティータイムがが終わって、

私達は零さんの部屋に向かってた。





「──ほらっ、ランも早く早く♪」

「ハイっ──」





そういえば私──‥

零さんの部屋に行くのって始めてだなぁ‥。





「──ほら、みんな入っていいよ」

「‥おい、蘭──突っ立ってねーで入って来いよ」

「ぁっ‥ハイ‥」





緊張する‥。





「──ゎ‥」





広ッ‥。





「アトリエみたい‥」

「ねっ、凄いでしょ♪」

「ハイ──」





凄いです‥。





いいな──。

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