《MUMEI》 「──────‥」 ダメって言ったのにぃ‥。 「よしっ♪」 「ぇ」 な‥ 何‥!? 何企んでんの‥!? 「あのねっ、これやっぱりパパ達にも見せたいんだけど──」 「へ‥‥‥」 それって──‥ 私の日記では‥? 「ダメかなぁ?」 「ぅ‥‥‥」 そんな目で見ないでぇ‥。 何でそんなにウル目得意なんですか‥? 「ラン〜‥」 「──じゃ、じゃあ‥零さんと香さん2人だけなら──」 「ほんとっ?」 蜜君の目が、 キラキラする。 「ありがとっ♪」 「ハ‥ハイ──」 ぅぅ‥ 悩殺スマイルにやられたぁ‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |