《MUMEI》

ロッテンマイヤ「がお…うぐぅ」

ロッテンマイヤはSんだ。無惨な肉片と化したのだ。

少女「屑が。貴様のような輩がいるから…未来はっ!」

ぺっ、と唾を吐く少女。そのに目は、膨大な憎悪と僅かな憂いが含まれていた。

少女「帰らないと。奴らはまだまだ多くの時代にいやがるっ…!」

少女は銃をクルクルと指先で回転させ、『別の時代』へと移動していった。

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