《MUMEI》
空白の時間を埋める物
顔を上げるにも

泣き過ぎて化粧がボロボロになり顔を低くしていた私に誠は

もう二度とお前を悲しませない

ずっと…ずっと一緒にいてくれ

好きだ静流…

さらにきつく私を抱き締める

私も好き…と言おうとした瞬間

誠の唇が私の唇に重なった

夢中で唇を合わせた
心の中で幸せを感じながら誠の名前を何度も叫んだ

三年間の距離を埋めるように…

前へ |次へ

作品目次へ
ケータイ小説検索へ
新規作家登録へ
便利サイト検索へ

携帯小説の
(C)無銘文庫