《MUMEI》

ホルンクルス龍音が現れたこと


塁羅を同類を呼んだこと


あったこと全てを話した


勳羅は真剣な顔をして紫吾の話を聞いていた。


紫吾が話し終えるとしばらく考え込んだ。


ホルンクルスは塁羅のことを同類と呼んだ、ホルンクルスは塁羅のことを知っているのか?


でもそんな情報どこから手に入れた、あのことを知っているのは俺とラルンのだけのはず


でも敵はホルンクルス、人間と同じに考えてはダメだ

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